2009年 09月 23日
ケヤキのある喫茶店 |
少し前のことだが
おそい昼食にフラリと寄った、
1$館。
善通寺市 弘田町
若い頃に来たことのある喫茶店。 見事なケヤキが涼しい木陰をつくっている。
コッテリしたものをいただきました。
この日、久しぶりにケヤキの下で過ごすという時間をもった。
我が家のケヤキがなくなって以来のような気がする。
1週間後、 今度は記憶に惹かれて立ち寄った、
薔薇都。 丸亀市 飯野町
ここも若い頃来た 立派なケヤキに囲まれるように建っている喫茶店。 ちっとも変っていない懐かしい 高い天井。
真鋳のグラスが珈琲をキンキンに冷している。
ケヤキは、葉が茂っている間、樹液が落ちて下がベタベタになるから
実は大変なんだけど
俺にとって、木陰がこんなに癒してくれる木であることを改めて思う。
そして小さな敷地で植えるものでないことも。。
そしてまた
昔いったことのある喫茶店の、そのちっとも変わらなさに触れてみて
変わらない良さと、 でも古くなってしまった感覚と。
いつまでも変わってほしくない感情と。。。複雑だ。
今はお洒落なカフェが街に溢れ
わざとアンティークを演出したりもしているけれど。
俺自身の感覚にも 時の流れを感じざるをえない。
おそい昼食にフラリと寄った、
1$館。
若い頃に来たことのある喫茶店。 見事なケヤキが涼しい木陰をつくっている。
この日、久しぶりにケヤキの下で過ごすという時間をもった。
我が家のケヤキがなくなって以来のような気がする。
1週間後、 今度は記憶に惹かれて立ち寄った、
薔薇都。
ここも若い頃来た 立派なケヤキに囲まれるように建っている喫茶店。
ケヤキは、葉が茂っている間、樹液が落ちて下がベタベタになるから
実は大変なんだけど
俺にとって、木陰がこんなに癒してくれる木であることを改めて思う。
そして小さな敷地で植えるものでないことも。。
そしてまた
昔いったことのある喫茶店の、そのちっとも変わらなさに触れてみて
変わらない良さと、 でも古くなってしまった感覚と。
いつまでも変わってほしくない感情と。。。複雑だ。
今はお洒落なカフェが街に溢れ
わざとアンティークを演出したりもしているけれど。
俺自身の感覚にも 時の流れを感じざるをえない。
by blackorfeu
| 2009-09-23 11:40
| こころと言葉